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あなたの会社のデスクは、足元が周りの人から見えないよう、死角になっているでしょうか?
もしそうなっているなら、しめたものです。

上半身では仕事をしているふりをしながら、こっそりと足の裏を刺激して、仕事と疲労回復を同時進行させてしまいましょう。

漢方医学の基本でもありますが、足の裏には体の各機能を活性化するツボがたくさんあります。

集中力を高めるには、脳の働きを助ける土踏まずあたりを刺激すると、疲れた脳がシャキッとします。

ただ、効率よく刺激するためには小道具が必要です。そこで、ゴルフボールの出番です。
デスクの下にゴルフボールを用意しておき、集中力が落ちてきたなと思ったら、靴を脱いで「土踏まず」にゴルフボールを当て、コロコロと転がしてやりましょう。

やって見れば分かりますが、とにかく気持ちがいいので、ついでにちょっと押して痛いなと感じるところがあったら、そこもコロコロと刺激してやればさらに良いです。
後頭部の髪の毛の生え際の少し上、ちょうど後頭骨のくぼみの部分に、体の各器官と関係のある反射ポイント、つまりツボが横一列に並んでいます。
ここを刺激することで、腎臓・肝臓・胃・胆嚢などの機能が促されると言われています。

そこで、その襟足付近を、横にラインを描くように揉みほぐしてやります。
後頭部の中心から耳に向かって、指の腹で右回りに、らせん状に揉んでいきましょう。

これで全身の疲れがかなりとれるうえ、精神的ストレスの影響を受けにくいよう、内臓を鍛えることにもなります。

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